【札幌・モエレ】レクサス NX-300 Fスポーツ 軽研磨+グロスアーマー

札幌モエレです。【レクサス NX-300 Fスポーツ 軽研磨+グロスアーマー】のご用命でご入庫いただきました。

こちらのオーナー様は、某有名店様と比較された上、当店の技術をお選びいただきご用命くださりました。知名度で言えば雲泥の差ではありましたが、施工後の維持方法、そしておクルマへの向き合い方を含めて、当店をお選びいただきました事心より感謝いたします。オーナー様の期待にお応えできるよう、精一杯施工させて頂きます。最初に洗車キズの原因となります、砂埃や泥汚れをシャンプー洗車で落としてから、落ちずに残った汚れは特性に合わせ他洗剤を使い除去してまいります。

洗浄前。洗浄後。

バイザーに付着した水ジミも、スッキリといたしました。洗浄前。

白色はシミが確認しにくい色ですが、洗剤を使うとこのように姿を表します。洗浄後。

スッキリいたしました。ボディ表面の汚れを除去し、細部洗浄へと移ってまいります。

洗浄前。

接触防止のモールは汚れが溜まりやすい箇所となります。洗浄後。洗浄前。

エンブレムは定番の汚れやすい箇所です。洗浄後。

文字に付いていた水ジミが、しっかり綺麗になりました。続いてドアヒンジを洗浄いたします。

洗浄前。洗浄後。洗浄前。洗浄後。こちらのオーナー様は水道水管理されておりましたが、洗車の度に内部も拭上げされていらっしゃったようで、汚れが少ない状態でした。素晴らしい事です。

徹底的な洗浄を終え、研磨へと移ってまいります。

研磨前。

うっすらとした小傷が確認できます。研磨後。

美しくなりました。研磨前。

見えにくいですが、下のライト周りの様な傷がパネル全体に発生しております。研磨後。研磨前。

ピアノブラックのドアミラーカバーは非常に良い状態ですが、質感向上の為にも美しく磨き上げます。研磨後。研磨前。

さすがにピラーには深めの傷がありました。スノーブラシの影響もあると思われます。研磨後。

これこそ正に、ピアノブラックの理想系です。研磨前。研磨後。

レクサスを象徴するL型テールランプも、美しさを取り戻しました。研磨前。

各フェンダーも、比較的横方向の傷が入りやすい印象です。研磨後。

画角アップにも耐える美しさとなりました。研磨前。

こちらは肉眼に近い形で撮影しております。ズームいたします。細かい線傷がたくさん確認できます。研磨後。

研磨しているにも関わらず、被膜感が上がりました。引きの画角に戻します。しっかりパールの良さが引き立ちました。研磨前。

バイザーも傷がつきやすい素材です。研磨後。

スッキリいたしました。全ての工程が終わり、3工程で強い皮膜となりますグロスアーマーを施工してまいります。グロスアーマーは、透明度の高い被膜ですので、美しく磨き上げられた塗装面を邪魔する事なく、最大限の美しさを発揮いたします。また、美しさにとどまらず、高い防汚性能も持ち合わせておりますので、汚れや劣化からも守ってくれます。おクルマをご覧になったオーナー様は「わーっ!やっぱり違いますね!」と仰ってくださいました。お喜びいただけたご様子で何よりでございます。

研磨とグロスアーマーを施工することで塗装面が平滑になりますので、汚れにくくなりますし汚れが落ちやすくなります。ですが、研磨とグロスアーマーを施工したからと言って何もしなくて良いと言うことはございません。研磨を必要としない極艶ビューティフルコートも同じことが言えます。正直、何も必要とせずに美しい状態を保つことができれば何よりですが、そうではない現実があります。そのため新規でコーティングを施工してくださったお客様には、必ず「正しい洗車」の説明をさせていただいております。また、普段の洗車を繰り返していても落ちない汚れは付いてしまいます。その際は、慌てて擦ってしまったりせずに「落ちない汚れが付いてきた」と認識していただき、当店のクレンジング洗車をご利用くださいませ。シーズン毎にリセットの意味でやられる事もおすすめです。

※クレンジング洗車とは、水ジミやアスファルトタールピッチなどを除去する当店の洗車メニューです。(おすすめの利用頻度:年に2~3回)クレンジング洗車のタイミングでなくても落ちない汚れが付着している際は、お早めにご相談くださいませ。

これからも「美しいクルマと共に暮らす。」素敵な毎日をお送りいただけますよう、全力でサポートさせていただきます。この度は、数あるコーティング店の中から当店をお選びいただき誠にありがとうございます!

2022年10月15日
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