【青森・弘前】アウディ A6 スタンダード研磨+グロスアーマー+全面ガラス撥水+ハンドルコート

青森・弘前です。【アウディ A6 スタンダード研磨+グロスアーマー+全面ガラス撥水】のご用命でご入庫いただきました。オーナー様がこちらのおクルマを購入した時すでに「撥水するコーテイング」が施工されていました。そのコーティングがあまり好きではなく、ビューティフルカーズでコーティングをしてこれから長く乗り続けたいという思いで当店へご相談くださいました。オーナー様のご期待にお応えできますよう、ディティーラーの佐藤が心を込めて施工させていただきます。

全面ガラス撥水が終わりましたら、ボディの洗浄に移ってまいります。まず初めに洗車キズの原因になります砂埃や泥汚れをシャンプー洗車で落としてまいります。シャンプーだけで落ちない汚れは専用の洗剤を使用して除去いたします。

洗浄前。

モールの水ジミを除去します。

キレイになりました。

洗浄後。

洗浄前。

バンパーグリルの水ジミを除去します。

キレイになりました。

洗浄後。

細部洗浄のご用命でしたので、普段は洗いにくい細かな部分も洗浄してまいります。意識的に見なければ気づかないかもしれませんがこういった細かい部分までキレイになると気分が良くなりますね。

細部洗浄前。

ドアヒンジにたまった汚れを除去します。

キレイになりました。

洗浄後。

洗浄前。

ドア内側下部の汚れも除去します。よく開け閉めする部分でもあるので意外と汚れています。

スッキリしました。

洗浄後。

洗浄前。

リアゲート内側にヒンジから流れたグリス汚れが付着していました。

キレイになりました。

洗浄後。

細部までに及ぶ徹底的な洗浄と次にガラス撥水を施工いたします。どのガラスにも水アカが全体的に付着していたのでしっかり除去してから撥水剤を塗布します。ガラス撥水を施工するとウロコが付着しにくくなり、雨天時の視界良好に繋がります。雨天時前が見えづらいなどお悩みの方やガラスもキレイに保ちたいという方におすすめです。

フロントガラス撥水施工前。

しっかり水ジミを除去します。

ライトに照らし出されていた水ジミが取れてスッキリしました。

撥水施工後。

サイドガラス撥水施工前。

こちらも水ジミを除去して撥水剤を施工してまいります。

撥水施工後。

リアガラス撥水施工前。

ライトもかなりぼやーっとして水ジミが付いているのが一番わかりやすいです。

油膜が取れてガラスが透き通りました。透明度が高く美しいです。

撥水施工後。

全面ガラス撥水、ハンドルコートが終了しました。次は研磨作業に移ってまいります。キズを消すだけではなく塗装面を滑らかにすることで、グロスアーマーを施工した時により美しくなります。洗剤で取り切れなかった水ジミもキズと一緒に除去してまいります。

研磨前。

ピラーのキズがかなり目立ちます。

キズが消えて反射する程キレイになりました。

研磨後。

研磨前。

フェンダーのキズを除去します。

スッキリしました。

研磨後。

研磨前。

リアドアのキズを除去してまいります。

ぼやっとしてしていたライトがはっきり映りました。

研磨後。

研磨前。

洗剤で落としきれなかった水ジミとキズを除去します。

スッキリしました。

研磨後。

研磨前。

テールランプのキズを除去します。

スッキリして赤く透き通りました。

研磨後。

研磨作業が終了しましたら、グロスアーマーの施工に移ってまいります。グロスアーマーは3層の完全硬化型ガラスコーティングで汚れから守ってくれる美しく強い皮膜です。研磨した後の平滑になった塗装面の美しさを邪魔することなく、引き立ててくれます。

納車の際ご家族でご来店くださり、オーナー様から「すごい、キレイだ！新車みたいだ…」と言っていただき、奥様からも「ピカピカだ！」とおっしゃっていただけました。喜びのお言葉が聞けて嬉しく思います。グロスアーマーは誰が見てもわかるほど艶やかで美しい仕上がりになります。正しい洗車をすればこれからもこの美しさは維持できます。しかし工程が多かったり技術が必要なお手入れでは維持していくのが大変です。ですので新規でコーティングしていただいたオーナー様には納車時に「キレイに維持する方法」をご説明させていただいております。その方法を実践していただければ誰でもこの美しさを維持しやすいです。しかし落ちにくい汚れが付着してくるのでその際はメンテナンスにいらっしゃってください。メンテナンスのタイミングでなくても落ちにくい汚れが付着した場合は早めにクレンジング洗車をご利用することをオススメいたします。