【秋田・本店】トヨタ カローラ スタンダード研磨＋グロスアーマー
本店です。【トヨタ カローラ スタンダード研磨＋グロスアーマー】のご用命でご入庫いただきました。
こちらのおクルマは、新車の時にディーラーでコーティングを施工なされて1年半が経過しております。オーナー様は、洗車がお好きで月に1回は洗車をされるとのことでした。1年半の間、キレイに維持できていると思われていたとのことですが、よく見たら洗車キズと水ジミがたくさん付いていることに気づかれたと仰っておりました。「まだ新しいのにこんなになってしまった」とお困りになられ、息子さんにご相談したところ当店を勧められたとも仰っており、一度ご来店くださいました。誠にありがとうございます。ご来店いただいた際に、オーナー様と一緒におクルマの状態を確認させていただき、水ジミと洗車キズを部分的に除去をさせていただきました。それと、ガラスに付着したウロコ（水ジミ）も気にされておりましたが、まずは塗装面をキレイにしたいとのことで、研磨と合わせてグロスアーマーのご用命をくださいました。ガラスの施工は後日の日程となりましたが、オーナー様のご期待にお応えできるよう、しっかり施工させていただきます。
最初に洗車キズの原因になります、砂埃や泥汚れをシャンプー洗車で落としてから、落ちずに残った汚れは、汚れに合った洗剤を使い除去してまいります。
こちらは、ボンネットですが水ジミで覆われておりました。このようになってしまう原因は、洗車した際に拭き上げをせずにそのままにしてしまうことです。水道水が乾くと付いてしまいます。
洗浄前。
洗剤が水ジミに反応中です。擦ったりせずに洗剤で溶かしながら除去いたします。
水ジミを除去いたしました。洗車キズもしっかり確認できるようになりました。
洗浄後。
こちらの水ジミも除去してまいります。
洗浄前。
キレイになりました。
洗浄後。
続いて細部洗浄に移ってまいります。グリルのメッシュ部分が、汚れで白ボケてしまっています。
細部洗浄前。
無塗装樹脂らしくなりました。
洗浄後。
こちらは、ピアノブラック仕上げのメッシュ部分です。こちらも一つ一つキレイにしてまいります。
洗浄前。
キレイになりました。
洗浄後。
下地処理洗車のご用命でしたので、普段は見えない箇所も洗浄してまいります。
洗浄前。
新車のようになりました。
洗浄後。
全ての洗浄が終わり、研磨作業へ移ってまいります。まだ新しいおクルマでも、洗車の仕方一つで良くも悪くもなってしまうのがわかります。
研磨前。
本来の美しさに磨き上がりました。
研磨後。
こちらのドアも、しっかりと美しく磨き上げてまいります。
研磨前。
しっかり磨き上げることで塗装面の美しさが引き出されました。
研磨後。
テールランプにも細かな洗車キズが付いておりますので、磨き上げてまいります。
研磨前。
新品を超える透明度のテールランプになりました。
研磨後。
こちらも美しくしてまります。
研磨前。
美しくなりました。
研磨後。
徹底的な洗浄と塗装面の美しさを引き出す研磨作業が全て終わり、3工程で強い被膜になりますグロスアーマーを施工してまいります。グロスアーマーは、美しく磨き上げられた塗装面の美しさを最大限に引き立て、塗装面を汚れや劣化から強い被膜で守ってくれます。また、普段の洗車で落とすことができない汚れを除去する際に使う、強い洗剤に耐えることができますので長く美しい状態を維持することができます。
おクルマをご覧になったオーナー様「いいですね〜！自分のクルマではないみたいだ！」と繰り返し仰ってくださいました。喜んでいただけたご様子で、何よりでございます。
本来、コーティングは塗装面の劣化を抑え汚れから守るものです。ちゃんと塗装面を守っていたとしても、水ジミや洗車キズだらけになってしまったら、コーティングの意味を感じることはできるでしょうか？おそらく「コーティングしたのに」と思うと思います。なので、当店はコーティングと洗車の両方を大事にしており、新規でコーティングを施工されたお客様には、必ず正しい洗車の説明をさせていただいております。コーティングをしても、汚れますし普段の洗車で落ちない汚れも付着してしまいます。その際は、慌てず落ちない汚れが付いてきたと認識していただき、当店のクレンジング洗車をご利用くださいませ。コーティングに付着した、目に見えない汚れも落ちますので、美しさも蘇ります。
※クレンジング洗車とは水ジミやアスファルトタールピッチなどを除去する当店の洗車メニューです。（おすすめの利用頻度：年に2～3回）
これからも「美しいクルマと共に暮らす。」素敵な毎日をお送りいただけますよう、全力でサポートさせていただきます。
この度は、数ある施工店の中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございます！