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メルセデス・ベンツ SL550 軽研磨+コーティング(グロスアーマー)

メルセデス・ベンツ SL550。軽研磨+グロスアーマーのご用命でご入庫いただきました。いつも行っている車屋さんの屋内に保管されていて、ずっと気になっていたというこちらのお車。綺麗な中古車なのですが、「もっと綺麗にしてから乗りたい。」ということでご入庫いただきました。

研磨やコーティングを行う前に、まずは徹底的に洗浄を行います。通常どおり洗車しても、落ちない汚れが塗装面上にも隅々にも蓄積しています。そのような汚れを、それぞれに合った洗剤を使って徹底的に洗浄いたします。

塗装面が白く靄がかかったようになっています。何か以前に施工されたコーティング剤によるものだと思われます。

洗浄前。

汚れごと磨き落とすのではなく、塗装面上に何も無い状態から研磨することにより、美しい仕上がりとなりますので、洗剤を使って徹底的に除去します。

洗浄後。

塗装面全体を綺麗にした後は、エンブレムや各種パーツの隅などに溜まった汚れも洗浄いたします。素材を痛めないように注意しながら、洗剤で汚れを溶かして、隅々まで優しく除去いたします。

洗浄前。

洗浄後。

ミラーの根本、細かい部分にも蓄積したスケール汚れが見られます。

洗浄前。

こういった細部が綺麗になると、全体のイメージもぐっと引き締まって見えます。「神は細部に宿る」私達カーディテイラーがいつも心の中に持っている言葉です。

洗浄後。

フロントフェンダーのエアダクトの細かな部分にもスケール汚れが見られます。

洗浄前。

洗浄後。

細部の洗浄が完了した後、いよいよ研磨に入ります。汚れは落ちて綺麗になりましたが、細かな洗車傷は残ったままです。これらは研磨をして綺麗にしていきます。

大切に扱われていたお車のようで、傷は少なめで、深さも浅いものでしたが、ライトを当てると、このように浮かび上がってきます。

研磨前。

磨き傷を一切残さず、綺麗に磨きあげます。

研磨後。

研磨前。

洗剤でも落ちなかったシミは、最終的に研磨で綺麗にしていきます。

研磨後。

ボンネットの写真で、ここまでの段階を追って見てみましょう。

シャンプー洗車後です。塗装面に残っている古いコーティング剤(?)の影響で、ライトの反射が白っぽく見えます。

徹底的な洗浄の後。白っぽい皮膜が無くなり、黒さが出てきました。しかし、洗車傷で光が乱反射して、まだ白っぽく見えるのと、細かな洗車傷自体も気になります。

研磨後。汚れ、細かな傷が無くなった塗装面は、色が黒く沈み込み、新車以上の光沢を放ちます。

研磨完了後、3工程のグロスアーマーを施工。研磨により引き出された艶に、コーティングの艶が加わり、さらに美しく仕上がりました。

お引取りには、オーナー様ではなく、こちらのお車を販売された業者様がいらっしゃったのですが、仕上がったお車を見て、「私たちの磨きと全然違いますね。ピカピカですね!」と仰ってくださいました。車のプロからそう言っていただけたこと、大変嬉しく思います。後日オーナー様もご来店くださり、「信じて任せて良かった。凄いよ。」と仰ってくださいました。ご満足いただけたようで、ほっといたしました。ありがとうございます。

コーティング後ですが、当店では特別なメンテナンスではなく、洗車傷を最小限にする正しい洗車方法を基本として、当店とオーナー様が協力しながら美しさを維持してまいります。普段の洗車で落ちない汚れなどは、ご自身で無理せずに、当店のクレンジング洗車などをご利用くださいませ。オーナー様に「美しいクルマと共に暮らす。」素敵な毎日をお送りいただけますよう、精一杯サポートさせていただきます。

この度は、数ある施工店の中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございました。

2017年12月27日
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