マツダ アテンザ ワゴン TTクリアファイナライズ(新車)+全面ガラス撥水コーティング+ホイールコーティング
マツダ アテンザ ワゴン。CX-5から始まった、マツダ「鼓動」デザイン、そして「クリーンディーゼル・SKYACTIV-D」の第2弾。最近のマツダ車、熱いです!
ボディーカラーはメテオグレーマイカ。ポルシェにもメテオグレーという色があります。メテオとは流星の事。流星の地肌をイメージさせるグレーなのでしょうか。力強いこの色の良さを引き出せるよう、5層構造のTTクリアファイナライズを施工して参ります。
筋肉質ながら、伸びやかな内装。
足首に余計な力を入れず、スロットル開度を一定に保つ事ができる、オルガン式アクセルペダル。
スポーティーなステアリングホイール。
一見すっきりとしていながら、凝った造りのメーター。
ベーシックグレードなのですが、十分な質感です。
2.2リットル、ディーゼルターボエンジン。ディーゼルエンジンは高圧縮という常識を覆し、14.0という、低圧縮比にする事により、ピストンなどエンジンの部品を軽量化。ディーゼルとは思えない、軽い拭け上がりと高い燃費性能を実現。最高出力は175ps、最大トルクは42.8kgf・m。ランエボやWRX以上のトルクを2000回転で発生します。燃費はJC08モードで20.0km/L。オーナー様が実際にドライブされたところ、20キロの燃費を達成されたとの事。凄い燃費です!
作業にかかります。
いつも最初はホイール洗浄から。ブラシが入る形状であれば、裏側もできるだけ綺麗にします。
洗浄前
洗浄後
ホイールハウスも綺麗に。納車1ヶ月ですが、すでに走行距離は3000キロ以上。ロングドライブがとっても楽しいんだそうです。
洗浄前
洗浄後
全面ガラス撥水コーティングも承っておりますので、ガラス研磨の為のマスキング。
研磨し、ガラス表面を綺麗にします。
サイドや後ろもマスキング。
リヤガラスも綺麗になりました。
しっかりとした下地処理の後、ガラス撥水コーティングを施工。隅まで綺麗に仕上がりました。
ガラス撥水コーティング完了後、今度はボディー研磨に備えて、コーティング済みのガラスが汚れないようにしっかりとマスキング。
ボンネット研磨中。
細かい傷は除去。さらに全体の艶を引き出す様に研磨を進めます。
サイドもライトを当てて、よく確認しながら研磨いたします。
綺麗になりました。
リヤドア。ライトの周りに傷が見えます。
研磨前
研磨後
立体的なリヤフェンダーや、給油口もしっかりと綺麗に研磨いたします。
研磨完了後、5層構造の第1層目。TTクリア樹脂の塗り込み終了。TTの特徴一つ。水で塗れた様な艶が出ます。
その後4層のコーティングを重ねまして、5層構造のTTクリアファイナライズ、完成いたしました。
お引渡し後、ディーラー様でいくつか作業があるらしく、傷を付けられないか、非常に心配されておりましたが、非常に丁寧に対応していただき、無事完了したとの事です。安心いたしました。その後ご来店いただいた際に、オーナー様から「完璧です」と、嬉しいお言葉をいただきました。
今後も簡単なお手入れで、ピカピカの状態を維持できるよう、全力でサポートさせていただきます。
この度は、数ある施工店の中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございました!