【秋田・本店】代車のウォッシャー液を交換しています!

こんにちは、ビューティフルカーズのスタッフAです。秋田本店の新しい代車、ワゴンR(黒)のウォッシャー液交換の様子です。

一般的なウォッシャー液は、ボディーに付いて乾いたときにシミを付けてしまいます。そこで、当店の代車たちはウォッシャー液もビューティフルカーズ仕様!?に変更をしております!

まずは、納車時に入ってきたウォッシャー液を出し切ります。(ボディーの飛び散ったウォシャー液は水で洗い流し、きちんと拭き上げます。当店では純水をつかいます。)

お勧めは古河薬品工業のクリアウォッシャー液。純水を使用していて、洗浄成分も揮発性でシミにならないものを使用しています。他にも純水使用のウォッシャー液はありますが、おそらくこちらが一番安価です。2リットルで400円ちょっとくらい。一般的なウォッシャー液より少し高いものの、そこまで気にせずに使えます!

ウォッシャー液の多くは青い色がついています、それもシミの原因になるのでしょう。こちらは色も透明です。(計量カップに入れているのが原液)水道水に含まれるミネラル分が水ジミの原因になるので、水道水で薄めたりせず、原液で使用してください。ということです。当店は純水器がありますので、純水で2倍に薄めて使用します。原液の凍結温度はー30度。原液使用を推奨する商品なので、多くのウォッシャー液に書かれている希釈率ごとの凍結温度の表は無いですが、おそらく-10度くらいまでは凍らないと思われます。

そして、補充・・・

これで、ウォッシャー液で水ジミが付いてしまう心配も無く、秋田の冬でも凍らず、安心してドライブが楽しめます。弊社代表の村上は、このウォッシャー液に出会う前、冬場以外は純水をウォッシャータンクに入れ、冬場は凍結防止のために已む無く一般的なウォッシャー液を使っていました。このため、雪や雨の時は出せるものの、一番ウォッシャー液が必要な晴れている日にはウォッシャー液を出さずに、クルマを止めてガラスを拭いたりしていたそうです・・・。このウォッシャー液が発売されて、実際にシミがつかないことを確認してからは、一年中安心して使っています!

純水洗車にこだわっているみなさま、ご参考にしてくださいませ。

<スタッフA>

2020年01月18日