研磨傷を見て、現実を思い出しました

社長の村上です。

この写真、塗装面に映ったライトの周りに傷が沢山見えますが、これは研磨をして付いた傷なんです。

ポリッシャーという機械で研磨をする際、研磨粒子の跡が、グルグルとレコードの溝のように付いてしまうのです。

当店は、このような研磨傷を残さない研磨方法を用いておりますし、お客様のお車も綺麗なお車が多いので、最近こんな傷があることを忘れかけておりました。

当店での研磨後の状態です。

いつもこのように美しい状態ばかり見ていますので、最初の写真のように、グルグルとした研磨傷を久しぶりに見まして、まだこのような磨きが一般的であるという現実を思い出しました。

当店では業者様や、これから独立起業したい方向けの研磨の技術講習も開始いたしました。お気軽にお問い合わせくださいませ。当店で用いている、最先端の研磨方法を、もっと多くの皆様に知っていただけるよう、これからも精進して参ります!

2017年08月25日