【汚車0(オシャレ)日記】2週間ぶりのハイエース洗車!今回はボンネットを初めて開きます。

いつもビューティフルカーズの洗車・コーティング用品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

会社の中で一番クルマが汚い私がビューティフルカーズの正しい洗車方法を学び、クルマを美しくしていく日々の奮闘をお届けする「汚車0(オシャレ)日記」。前回は村上社長の美車「アトレー」を洗車させていただきました。初めてハイエース以外のクルマを洗車して、美しいクルマってすごいカッコいいなと改めて感じました。さて今回は、2週間ぶりにハイエースを洗車します。それでは最後までお付き合いよろしくお願いします。


1、2週間洗車していないハイエース。どこまで汚れた?

前回の年始の洗車でイージーグロスコートナノを施工し、そのあとは青空駐車と雪道走行で2週間。
一体どこまで汚れたのかご覧ください。

・・・ジャーン!

これは洗車後の写真ではありません。2週間洗車していないハイエースです。
この日はちょうど雨が降っていて、秋田市に到着すると汚れは雨でほとんど洗い流されていました。

これが皆様のイージーグロスコートナノのご感想によく聞く、雨上がりに効果を実感」というものですね!
汚れがつきにくい超微撥水状態、さすがです。

ぜひ皆様も洗車後はイージーグロスコートナノで綺麗を長持ちさせましょう。


2、見た目は綺麗だけど、洗車していきます!

全体的に洗車が楽になった気がします!
元々そんなに汚れていないのと、汚れが楽に落とせるので洗車の時間も短縮されました。

たまには違った角度で。ハイエースを上からご覧ください。ルーフも綺麗です。

タイヤもコロイド洗浄剤で黄ばみが取れてピカピカです。

洗車前もそこそこ綺麗でしたが、やはり洗車をしてあげると綺麗です!
楽に簡単に美しさを保てるのがビューティフルカーズの洗車用品と洗車方法。
2週間に1回の洗車でもこれだけ綺麗になるのだなと感動です!


3、走っている途中で、ウォッシャー液がなくなりました。

ビューティフルカーズ広面に向かう途中の道で、ウォッシャー液が出なくなりました。

これは交換のチャンス!

ということでビューティフルカーズが一押ししているウォッシャー
「古河薬品工業株式会社 クリアウォッシャー液 超純水使用」をホームセンターで購入!
→メーカーホームページはこちらをクリック

ウォッシャー液は水シミになります。
というのは皆様ご存知かと思います。ウォッシャー液についてはスタッフのももかさんがYoutubeで詳しく説明していますのでこちらの動画もぜひご覧ください。

簡単!プロが車のウォッシャー液を交換する方法「納車後の水シミ対策」

ウォッシャー液はメタノールと界面活性剤、そして青い着色料が混ざった物です。それを水道水で薄めます。界面活性剤とか、着色料とか、薄めるための水道水などは乾くと水シミの原因となるものです。

古河薬品工業さんのウォッシャー液は純水を使っているのと、マイナス30度まで対応とのことで、秋田はそこまで寒くなりませんので、ビューティフルカーズでは水とウォッシャー液を1:1の割合で薄めて使っています。これでもマイナス10度位までは凍りません。)

2リットルの容器を用意して、ウォッシャー液を1リットル、純水を1リットル入れます。

ウォッシャー液は無色透明で一般的な青い着色されたものと違うのが特徴です。

ここに次は純水を1リットル入れていきます。
もし純水器をお持ちで無い場合は、市販の工業用精製水。それもなければ、バッテリー補充液(イオン交換水100%のもの)をご利用ください。

ウォッシャー液1リットルと純水1リットルを混ぜ合わせたら、完成です。


4、いよいよ、ボンネットを開きます。

おそらく自分でボンネットを開けることが初めてで、ハイエースのボンネットを開けることがまずできませんでした。スタッフの津村さんに伺ったところ、コツがいるようで、

この写真のレバーを横に持ち上げながらボンネットを持ち上げます
開きました!ですが色々と衝撃!

まず汚い!これは後でお掃除するとして、ウォッシャー液が残っている!!!
全然出なくなったのにタンクの中には青いウォッシャー液が残っている状態でした。
これでは古河薬品工業さんのウォッシャー液を入れても混ざってしまって意味がありません。

ここに純水を入れて、以前のウォッシャー液がなくなるまで出す作戦を開始します。
スタッフの津村さんに協力してもらい、2人で作業します。

タンクに純水を入れて薄めて、ウォッシャー液を出すのですが、
ウォッシャー液はものによってはルーフまで飛び散ってしまうものもあるそうです。

そこで、マスキングテープを使って上に飛び散らないようなテクニックを教えてもらいました。
クルマの外では出てきたウォッシャー液を純水ですすいでもらい、私はクルマの中でウォッシャー液を出す。出し終えたら、タンクに純水を入れて薄める。この繰り返しで、古いウォッシャー液がでなくなるまで4回ほど行いました。

(注意:これはあくまで簡易的な方法です。ウォッシャーモーターを長時間回し続けると故障の原因となります。ウォッシャー液の残りが多い場合は、サイフォンの原理を使って、ウォッシャータンクの中から直接ウォッシャー液を外に吸い出して下さい)
青い液がなくなったのでいよいよウォッシャー液の交換です。

無事に入れ終わったら、完了です。これで水シミの心配することがなく、ウォッシャー液を使えます。皆様もぜひ交換がおすすめですので、動画を見ながらお試しください。


5、気になっていたエンジンルームの汚れ

先ほどはウォッシャー液の交換に集中していましたが、やはりこのエンジンルームの汚れは気になる!ちょうど最近公開されたYoutubeの動画を思い出したので、こちらも綺麗にしていきます!

簡単にできるエンジンルーム清掃 使うのは◯だけ!【プロが教える洗車方法】

そもそも洗車の概念もなかった私は、エンジンルームを開けてみるということもしてきませんでした。洗車をし始めた私にとって、この目に見える汚れは放っておけません!ということで、動画を参考に掃除していきます。

改めてじっくり見てみると埃や様々な汚れがついています。

こちらをクロスで拭き掃除していきます。手の届く範囲で水拭きをしていきます。

部品に気をつけながら、水拭きしていきます。

各所、汚れがごっそり取れました。綺麗になったエンジンルームをご覧ください

クルマの美しさまではいきませんが埃がとれて、黒いパーツは黒く、緑の部分は緑が見えるようになりました。
クルマのボディーだけではなく、目に見えない部分も綺麗にするのはまさにビューティフルカーズの大事にしているところなので、今後はより細部にもこだわって美しくしていきます。

2024年01月20日