【秋田・本店】愛車の内装も美しく維持する、室内コーティング

今回は室内コーティングについてご紹介させていただきます。

多くの時間を過ごすクルマの中。ハンドルの革の質感がテカテカとしてきた、汚れやすいシートも簡単にキレイを維持したいといったお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。

室内コーティングはファブリックのみならず、レザーハンドル、レザーシートにも施工可能です。ペットを飼っていらっしゃる方にも、臭いがつきづらくなって汚れも拭き取りしやすくご好評をいただいております。車内で一番触れることの多いレザーハンドルは、コーティングを施工していただくと1年経ってもレザーの質感、手触りはそのままの状態で、手垢のような汚れのテカリもなく、手触りが良好な状態を維持することができます。普段のお手入れも水で湿らせたマイクロファイバークロスで軽く拭いてあげるだけでキレイを保つことができます。レザーは年数が経つと色褪せや固着した汚れにより、新車時の風合いが失われてしまいます。

冒頭でも触れましたように、室内全てコーティングができますので、ファブリック生地、センターコンソール、ドアトリムなどの樹脂やレザーのパーツにも施工ができます。フィルム状に硬化する超薄膜のウレタン樹脂がシート表面を覆い、いわば透明のシートカバーを掛けたことになります。この皮膜は汚れをつきにくくする特性があります。また、通気性を確保しながら水分や油分という保湿成分を外部に逃がさないため、シートの質感を継続的に保つことができます。コーティングを施工することで、それらの劣化を軽減します。耐水と防汚性に優れ、女性でお困りの方が多いファンデーションやハンドクリームの白い跡が落ちやすくなったり、食べ物をこぼしてしまった際の汚れも付きにくくなります。ファブリックシートは繊維1本1本にコーティング被膜が形成するため、汚れの付着を軽減することができます。飲料をこぼしたり、泥汚れからも大事なファブリックシートを保護します。
すでにお乗りのおクルマの場合もしっかりとクリーニングをしてコーティングさせていただきますので、快適にお過ごしいただくことができます。室内もコーティングすることで、上質な室内空間で「美しいクルマと共に暮らす。」感動溢れる日々をお過ごしいただけます。ハンドル、運転席、ドアトリムなど部分ごとに施工可能ですので是非一度お気軽にご相談くださいませ!

2022年09月23日