【秋田・本店】高速虫取り洗車!
こんにちは。小林です!7月になり虫もたくさん出てきましたね!
新デモカーのカローラツーリングは、当店に納車されてから6ヶ月が経ちました。まだベースのガラスコーティングは施工していませんが、ブログやYouTubeでお伝えしている、正しい洗車を続けています。
カローラツーリングは、普段の通勤などで使わせていただいておりますので、どうしてもこの時期になりますとフロントバンパーやサイドミラーに虫がたくさん付いてしまいます。そこで日頃から私がよくやります、高速虫取り洗車をご紹介したいと思います。
こちらの写真は、虫が付いてしまってから3日経ったフロントバンパーです。ナンバーやメッシュのグリルにもたくさん虫が付いています。
まずは虫が付いている箇所を水で濡らします。クルマ全体を洗車するつもりですので、予洗いの段階です。
水で濡らした後に虫汚れリムーバーをかけます。虫汚れリムーバーが反応して虫が溶けはじめています。
それから高圧洗浄機のいきおいを借りまして、一気に洗い流します。この時に気をつけていただきたいのが、高圧洗浄機のノズルを近づけさせないことです。あまりノズルを近づけてしまいますと高圧洗浄機のいきおいで、洗車キズが付いてしまう可能性がありますのでお気をつけくださいませ。
隙間に詰まってしまった虫やメッシュのグリルに付いてしまった虫汚れに効果的で、時間も10分ほどで済みます。
こちらの洗車方法を純水を使い行った場合ですと、虫汚れリムーバーをしっかりと洗い流した時点で、洗車が終了することになりますので時間もかかりませんし、純水ですので水ジミが付いてしまう心配もなく楽に虫取りができます。
水道水でこちらの洗車方法を行った場合ですと、高圧洗浄機のいきおいで周りに水道水が飛び散ってしまいますので、この後に通常のシャンプー洗車をしてから拭き上げまでしていただければ、水ジミが付いてしまう心配はありません。
イージーグロスコートプラスの検証も続けております。イージーグロスコートナノの洗浄効果があります犠牲被膜にイージーグロスコートプラスの強い犠牲被膜を併用しながら使うことで、強い雨が降ったりしますと汚れが落ちてキレイになりますし、シミのような汚れが付きづらいです。手触りもツルツルとした仕上がりになり艶も上がります。
ベースとなるガラスコーティングを施工してあるおクルマであれば、もっと良い効果が得られるのではないかと思います。早く販売ができますよう頑張ってまいります!
新車で納車されてから6ヶ月が経ちます、カローラツーリングにも鉄粉やアスファルトタールピッチが付いてきていますので、そろそろクレンジング洗車の時期ですね。
次回はクレンジング洗車のブログになりそうです。次回も楽しみにしてください!