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ディーラーに保証修理に出したら…洗車傷まみれ

私のマイカー「エッセ号」が、先日1回目の車検となりました。実は新車で購入後1年も経たないうちに、運転席ドアの中から錆が浮いてきていました。当時ディーラーに見せたところ、溶接部の不良なので、保証でドアを交換すると言われました。

ドア交換…新品のドアには色がついていません。板金塗装屋さんで、塗装してから取り付けとなる訳です。当然色にも違いが出ますし、仕事柄、オリジナルの塗装と補修塗装の違いも良く知っていますので、ずっと保留にしておりました。

保証期間が3年間なので、この度ようやく修理してもらったのですが、私がお願いしたのは以下の2点。
「ドア交換をしないで、多少色が違っても、補修跡がわかっても構わないので、錆の部分のみ、できるだけ小さい範囲で修理してほしい。」
「ボディーの他の部分に傷を付けたくないので、洗車はしないでほしい。」

…修理が終わって車が戻って来ました。結果は…

「フロントドア4分の1程度の範囲に塗装され、クリア塗装はドア全面にされていました。」
「車全体に洗車傷が入っていました。」

昨年の10月にTTクリアコートを施工して依頼、屋外駐車で冬を乗り越え、ほとんど傷が無い状態で維持していたのに、1回ディーラーに修理に出しただけでこの状態です。いつもお願いしている整備工場さんは、塗装面に触れないよう、とても気をつけてくださっていたのですが…。ある程度覚悟はしていましたが、残念な事です。

TTクリアの長期テストをしたかったのですが、止むを得ず、研磨して再施工となりました。今までは2層の旧TTクリアコートでしたので、この機会に、5層構造のTTクリアファイナライズにグレードアップする事にしました。しかし、もし当店のお客様が同じ状態になったら…。ディーラーは非を認めないでしょうし、まして再施工分の費用の負担など、してくれないと思います。私自身、ディーラーで整備士をしていた事がありますから、よくわかります。今回もディーラーには何も言いません。ただ、これが現実なのです。

クリア塗装後の磨き跡。

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ドアノブにも傷。これは磨き跡ではないですね。何でこんなに傷を付けたのでしょう。

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キーシリンダー付近にもしっかりと磨き傷。部品を外して、しっかりと塗装し、磨いてくれたのでしょう。頼んでないのですが…。

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ドア下部のサイドシルには強烈な磨き傷。クリアのザラ付きもありました。クリアが飛んでしまって、磨き落としたのでしょうか?

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ボンネットには洗車傷。写真だとあまり写りませんが、明らかに増えていました。

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ルーフにも洗車傷。この縁の部分は力が入りやすいので、傷を入れやすいんですよね。がっつり入っちゃってます…。

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反対側のフェンダーには何らかの付着物。マスキングテープの糊でしょうか?

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付いてしまった物は仕方ありません。彼らにとっては、洗車傷は付いて当たり前。こんなのは傷のうちに入らないと思っているのでしょうから、文句をいっても仕方ありません。たまたまご予約に変更があり、2日間時間がありましたので、磨きます!

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キーシリンダー周りもスッキリ。

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ルーフも綺麗に。

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ついでにフロントガラス以外の窓ガラスも研磨し撥水コーティングを施工。フロントガラスは5月に施工済です。

研磨前。ウロコ汚れがびっしりです^^;

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研磨後。撥水コーティングをすると、ウロコ汚れの付着も軽減できます。

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車検の為に外していたホイールもコーティング。つや消し塗装ですが、艶が出すぎてしまう事もありませんでした。

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研磨完了!ピカピカに復活です^^

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5層のコーティングを施し、TTクリアファイナライズ完成いたしました!以前は2層の旧TTクリアコートでしたので、グレードアップしたウルウル艶に満足です!

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3年屋外保管とは思えないです!

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ガラスが綺麗になると、全体がさらに綺麗に見えます。

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プレスラインから下に写真でもメタリックのむらが確認できます。錆びていた場所は、前側の下隅。本当にそこだけ塗って欲しかったです。

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お客様のお車でしたら、3日か4日いただく作業でしたが、自分の車なので2日で終わらせちゃいました^^;「自分の車だと思って心を込めて施工します。」ではないですね。当店は確実に自分の車の何倍も丁寧に作業させていただいております!

しかし、自分で作業したとはいえ、ここまでピカピカな愛車を見ると、本当に幸せです。また傷を付けられないように、気をつけなければ!

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2013年11月06日