【秋田・本店】トヨタ シエンタ 極艶ビューティフルコート
本店です。トヨタ シエンタ 極艶ビューティフルコートのご用命でご入庫いただきました。
こちらのオーナー様は、新車のご購入を検討している時から、コーティングを施工して長くキレイを維持したいとお考えになり、インターネットでコーティング施工店をお探しになったとのことです。
オーナー様のお住まいから近い当店を見つけられ、近くにこんなに拘っているコーティング施工店があると信頼してくださりご用命いただきました。誠にありがとうございます。オーナー様のご期待にお応えできるよう、全力で施工してまいります。
新車でご購入され、納車後すぐに当店にご入庫くださいましたので、新車らしいキレイな状態でした。新車といっても正直、オーナー様にお伝えするのが、心苦しくなってしまう残念な状態の新車も少なくありません。ですので、こうしてキレイな新車にコーティング施工させていただけるのは、私たちも嬉しく思います。
キレイな状態の新車でしたが、洗車キズの原因になってしまう、砂埃や走行中による泥はねの汚れが付着してしまいますので、最初にシャンプー洗車で砂埃や泥汚れを落としてから、その後にシャンプー洗車で落とすことのできない汚れを、汚れに合った洗剤を使い除去してまいります。
フロントバンパーの樹脂部分に、水ジミが付着していましたので、ウォータースポットリムーバーを使い除去してまいります。
洗浄前。
キレイに除去いたしました。当店のウォータースポットリムーバーは、このような無塗装の樹脂部分にも使うことができます。
無塗装の樹脂部分は、洗剤で落とすことができる内にキレイにすることが重要です。なぜなら、塗装面ですと洗剤で落とすことができない汚れが残ってしまっても、研磨でカバーできることが多いですが、無塗装の樹脂部分は研磨ができないからです。
洗浄後。
新車でも徹底的な洗浄が終わり、2層の極艶ビューティフルコートを施工してまいります。キレイな状態の新車でも、さらに艶も上がり強い皮膜で、塗装が劣化しないように守ってくれます。
おクルマをご覧になったオーナー様は、「新車でも十分キレイと思っていましが、コーティングを施工しさらにキレイになった!」と仰ってくださり、嬉しそうなご様子でした。
コーティング施工後のキレイを保つ秘訣は洗車ですので、納車の際にキズを付けない洗車方法や水道水を使った場合の注意事項などを、実車を使い説明させていただきました。
こまめに洗車をしていても、通常の洗車では落ちない鉄粉や水ジミなどが付着してしまいますので、無理に落とそうしてしまいますと、おクルマにキズを付けてしまう原因となりますので、目安として半年に1回ほど、当店の洗車メニューにあるクレンジング洗車をご利用くださいませ。
これからも「美しいクルマと共に暮らす。」素敵な毎日をお送りいただけますよう、サポートさせていただきます。
この度は、数ある施工店の中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございました!