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東京モーターショー2019 ビューティフルカーズとしてのレポートです

すでに1ヶ月近くが経ってしまいましたが、11月3日に東京モーターショーに行ってまいりましたので、その時の模様をご報告させていただきます。

会場は東京ビッグサイト。かつては幕張メッセで行われていましたが、最近はこちらで行われています。想像以上に多くのお客様がいらしていました。秋田人の感覚としては、竿燈祭りか大曲の花火といった感じです(笑)

まずはソニックデザインのブースへと向かいます。弊社はソニックデザイン認定の「ソニックプラスセンター秋田」も運営しております。この度、次世代スピーカーコンセプトモデルが初公開されるので、実際にソニックデザインの最新の音を体感いたします。

毎回東京モーターショーに出展しているソニックデザインですが、今回もいつもどおり、格子状の壁に囲まれ、外から中の様子が僅かに見えるという独特な展示ブースです。今回は特に全く新たなコンセプトモデルということで、この中で実際に視聴できるのは関係者のみという厳重な体制でした。

新型のメルセデス・ベンツAクラスで視聴させていただきました。52mmの小口径スピーカーをフルレンジで鳴らす。フレームレス構造により、徹底的に排除された共振。純正のスピーカーを外さずに、その上にクリップで取り付けるという革新的な取り付け方法。そのどれもに驚かされました。その音は、例えるならば、ハイエンドのカナル型ヘッドフォンのような正確な音でありながら、ヘッドフォンのように頭内定位せずに、目の前に自然な音像が現れるという、今までのカーオーディオでは体験したことない、新領域の音でした。ソニックデザインが目指す新領域の音であり、また進化し続ける自動車に対応した、まさに、次世代スピーカーコンセプトモデルに相応しい、作品とも呼べる領域の製品でした。

今後のソニックデザインにご期待ください。私共も今まで以上にソニックデザイン製品を秋田に広めていきます。ソニックプラスセンター秋田もよろしくお願いいたします。

興奮して写真を殆ど撮ることができませんでした。ソニックデザインの公式レポートに画像が沢山ございます。ぜひご覧くださいませ→「第46回東京モーターショー 2019」フォトレポート

他にも多くのブースを見て回りました。しかし、何より気になるのは、展示されているクルマの塗装面です。

モーターショーに展示されているクルマは当然ピカピカだと思われますよね。こちらは1,000万円近くする、メルセデス・ベンツの新型A45。価格的にも、新型Aクラスのフラグシップモデルという点からも、重要なモデルなのですが…。

写り込んだライトのまわりに、細かいキズがあるのが分かりますでしょうか。これは、研磨のあとに残ってしまう磨きキズで、私たちは決して残してはいけないものです。しかしこれが当たり前に残ってしまう。まだまだメーカーも知らない研磨技術と、その美しさを保技術を私たちは確立しています。

ただ、これがまだメーカーも知らない。というところに、私たちの存在意義があると思っています。このまだ知られていない技術、いや事実が、広く知られ、当たり前になるように、ビューティフルカーズはこれからも努力してまいります。いつも思っていることなのですが、モーターショーでこの変わらない現実を目の当たりにして、改めて強く心に誓いました。

他にも沢山のブースを見て回りました。

アルピーヌ A110S。軽量ミッドシップで運転を心から楽しめるクルマ。当店のデモカー、ルーテシアと同じルノー系列のクルマでもあり、非常に興味のあるクルマです。

スバル 新型レヴォーグ。ステーションワゴンは、実際に使うと、とても便利かつ運転も楽しい、非常に優れた形状です。スバルは国産メーカーでは、常にこのステーションワゴンに力を入れていきました。非常に人気が出そうな、スバル渾身のクルマです。

自動車メーカーだけでなく、自動車にまつわる様々な部品のメーカーも出展していました。

主にトヨタ車のナットやボルトをつくる杉浦製作所のブース。一つ一つは小さく安価でも、一つの道を突き詰めると、無くてはならない大きな存在になれる。非常に大きな学びをいただき、感動いたしました。

こちらは横浜ゴムのブース。黒いゴムの塊であるタイヤ。しかし、大幅な軽量化や、高剛性化、側面にフィンをつけ空力により燃費や走行性能を向上させる技術。ゴム自体の進化など、素晴らしい進化を遂げていました。(横浜ゴムの公式情報はこちら 横浜ゴムの東京モーターショー特設サイト

「100年に一度と言われる自動車の変革」であると発表しているトヨタのブース。大変に賑わっていました。

Remote Health Check。電気自動車で、病院に行くまでの間にも診察が受けられることを可能にするものです。

e-4me。「ちょっと贅沢な一人乗りモビリティ」。更衣室になったり、スタジオになったり、ジムになったりするようなデモムービーが流れていました。自動運転により、クルマが移動する「空間」に進化していくのかもしれません。

e-RACER。豊田社長が「みんなで共有するモビリティが馬車なら、個人で所有するモビリティは愛馬」と仰っていました。愛馬としてのクルマの役割も無くなることは無いと思います。一人のクルマ好きとして、非常に心強いコンセプトモデルでした。

e-bloom。まるで空飛ぶほうきのような形。ローラースケートを履いてまたがり、ほうきの部分を地面につけると、中にある車輪が回転して進むというものです。このようなモビリティーでの移動を可能にするべく、国土交通省と警察庁には、道路交通法をぜひ柔軟に見直していただきたいものです。(トヨタの公式情報はこちら トヨタ TOKYO MOTOR SHOW 2019 | トヨタ自動車WEBサイト

近年、東京モーターショーの入場者数は下降を続けていましたが、今年はトヨタ自動車の豊田社長が危機感をあらわにして、各メーカーが力を入れた結果、昨年の77万人に対して、130万人と大幅な増加となったそうです。実際に私たちも前回も行きましたが、今回は人手が非常に多く、まともに展示を見られないほどでした。やはりクルマというのは夢のあるものであり、これからも夢とともに成長していくのではないかと、自動車業界に携わるものとして、非常に前向きな力を感じられました。

まずは私たちビューティフルカーズは、「美しいクルマと共に暮らす。」素敵な毎日を皆様にお届けするために、全力を尽くします。数年後にもしかしたらモーターショーに出展することもあるかもしれません。これからのビューティフルカーズをぜひお楽しみしてください!

2019年11月29日