秋田魁新報に取材していただきました!

おはようございます!社長の村上です。

本日6月18日、秋田県の地方紙である「秋田魁新報」で、弊社の「純水洗車」及び「家庭用純水器」を取り上げていただきました。弊社に興味を持っていただき、丁寧な取材をしてくださった、秋田魁新報の阿部様、ありがとうございました!

3年前、最高の仕上がりを目指して、ビューティフルカーズを開業してすぐに、「水道水では満足できる洗車ができない」ということに気が付きました。しかし、市販されている洗車用純水器は100万円ほどもします。熱帯魚用や研究室用の純水器はもっと安価ですが、洗車には使えない、使いにくいものばかりでした。

ようやく、アメリカ製の洗車用純水器を見つけ購入いたしましたが、それでも20万円近くするものでした。しかし、純水の効果は衝撃的で、今まで綺麗だと思っていた水道水が、車や物を汚す液体にしか見えなくなってしまう程でした。(誤解のないように補足いたしますが、水に溶けたカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分がシミをつくるのですが、それらは人体には必要なものです。洗浄液としては問題がありますが、飲用にする分には何の問題もありません)

お客様にコーティングをしていただいた後も、長く綺麗な状態を保っていただきたい。その想いから、「無いなら作ろう!」と決心をし、約2年をかけ、多くの皆様のご協力をいただきながら、89,800円(送料、消費税込み)という価格を実現いたしました。3月からテスト販売を開始し、大変ご好評をいただいております。現在はオンラインショップでの本格的な販売に向けた準備を進めております。また、弊社でコーティングしてくださったお客様のために、純水が使える、冷暖房付きの屋内セルフ洗車場も開設いたしました。こちらも1月からサービス開始しており、お客様が「ここが無くなったらどうしよう」と仰ってくださるほど、ご愛用いただいております。

記事中では、「差別化した」とか「新たな需要を掘り起こしたい」などと書かれていますが、私としては、そのような方向というよりは、「今まで満足できるサービスが無かったから、つくった」「世の中のクルマからシミや洗車傷をなくしたい」などという気持ちでやっております。つまり、金儲けより、世の中を良くしたい。という気持ちです。とはいえ、適正な売上げと利益を上げませんと、会社を続けることができません。多くの社員に生き生きと働いていただける、そんな元気な会社を秋田に作りたいと思っております。皆様、ぜひ弊社サービスをご利用いただき、「美しい愛車と共に暮らす。」そんな素敵な毎日をお送りくださいませ!\(^o^)/

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2016年06月18日